親知らずでも顎関節症でも症状や原因はさまざま。自分で判断しないことが大切です。少しでも口の中にいつもとは違う違和感を感じたら注意しましょう。
親知らず
親知らずは、そのまま抜いて大丈夫なものと、そうでないものがあります。検査をし、腫れの具合によっては、薬で症状を抑えてから抜く場合や、薬で散らすなどの場合もあります。痛みが気になったら、早めに検査をして出来ればきちんと治療しましょう。
顎関節症
顎関節症の症状というのは噛みあわせを調節したりマウスピースを入れることで改善します。しかし顎の形によって症状を繰り返す方には大学病院に紹介し手術する場合もあります。
口内炎
口内炎の原因は様々ですが栄養のバランスが要因であれば栄養指導します。
噛み合わせが原因の場合は、入れ歯や歯の形を少し変えるだけで症状がおさまることも。虫歯で痛い部位をかばうことによって噛みあわせがずれて、口内炎になることもあります。原因不明の口内炎が続く場合も1度ご来院ください。
